内分泌ってなに?〜その2〜
- 2026年2月2日
- 院長の記録
こんにちは。院長の佐藤悠太です。
相変わらず寒い日が続いてますね。インフルエンザなどがまだ流行しております。感染防止に手洗い・うがいの徹底と加湿・換気をお願いします。
今日は『内分泌ってなに?』の続きを書いてみようと思います。前回は、内分泌と外分泌の違いや内分泌の歴史について書きました。もしまだ読まれていなければ、そちらからお先にどうぞ🎵
では本題に入っていきます。皆さん、準備は宜しいですか?

前回、内分泌は直接ホルモンを血管内に分泌させて標的臓器(甲状腺や副腎など)に作用するものとお伝えしました。ではどこから最初のホルモンが分泌されるのでしょうか?
実は一部のホルモンを除いて、内分泌の中枢は脳にあります。具体的には、脳の視床下部と下垂体がその役割を果たしております。視床下部と下垂体については下の絵をご参照ください。これは脳を左右の真ん中で割った状態です。

平面では分かりにくいので、3Dで見てみましょう。画面の中で視床下部は茶色、下垂体はオリーブ色で表しています。眉間と左右の耳を結んだ交点に位置しています。下垂体は小さいのでトルコ鞍という骨の中で守られています。ここで、特に注目していただきたいのは、① 視床下部と下垂体が直接繋がっていること、② そのすぐそばを視神経(水色)が通っていることです。
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話について来れているでしょうか?
少し話が長くなってきましたので、今回はここまでを整理してみてください。次回は『注目していただきたいポイントの①と②』の補足について簡単にご説明しようと考えております。よろしくお願いいたします🐾

