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清涼飲料水は上手に取りましょう!|あると内科クリニック|鷺沼の内科/糖尿病内科/内分泌内科

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医療コラム

清涼飲料水は上手に取りましょう!|あると内科クリニック|鷺沼の内科/糖尿病内科/内分泌内科

清涼飲料水は上手に取りましょう!

こんにちは。あると内科クリニック管理栄養士です。

8月も終わりですが、まだまだ暑い日が続きますね。

 

運動中や日常生活の中で、スポーツドリンクやカフェオレなど、甘い飲み物を飲む機会が

多くなってくる季節ではないでしょうか。

 

 

では実際に、飲み物にどのくらいの砂糖を含んでいるのか見てみましょう。

 

種類 糖質 角砂糖
スポーツドリンク 25g 約7個分
カルピス 55g 約15個分
ビックル 53g 約15個分
コーラ 57g 約16個分
C.C.レモン 50g 約15個分
カフェオレ 50g 約15個分

※ ペットボトル1本(500mlあたり)で換算してあります。

 

ジュースは冷えた状態ですと甘さを感じにくく、飲みすぎてしまう可能性もあります。

また、血糖値に影響を与えやすく、急激な血糖上昇を引き起こしやすいです。

 

お茶、水(苦手な方はレモンを足すなど工夫を!)で水分補給をしながら、

ジュースは飲みすぎ防止のため、「コップに入れて少しずつ飲む」、「ゼロカロリーのものを

取り入れる」など工夫をして残暑を乗り切りましょう!!

 

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