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熱中症を予防しましょう その2|あると内科クリニック|鷺沼の内科/糖尿病内科/内分泌内科

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医療コラム

熱中症を予防しましょう その2|あると内科クリニック|鷺沼の内科/糖尿病内科/内分泌内科

熱中症を予防しましょう その2

こんにちは、看護師の山下です。

 

今回も「熱中症」の予防についてお話したいと思います室内にいるからと水分摂取を怠ると、室内でも熱中症になります。そこで今回は、看護師山下流の無理せず・楽しく・安心して取り入れられる熱中症対策 「その2」をお届けします!

 

僕は寝てるね ← あると(イメージ画像です)

 

3. 食事で整える、夏バテ&熱中症対策

暑くなると食欲が落ちて、冷たい麺類ばかりになりがちですよね。でも、体力が落ちると熱中症リスクも高まります。そこで、今回の熱中症予防と疲労回復には『栄養』がカギとなります。では早速ですが、山下流のおすすめメニューはこちら⬇︎

 

  • ゴーヤチャンプルー

ゴーヤは体温を下げる効果が期待でき、夏野菜に含まれているビタミンCは疲労回復や夏バテ予防に役立ちます。お肉や豆腐を一緒に調理すればタンパク質もバランスよく摂れて、夏のお役立ちの1品に!

 

ゴーヤは軽く塩揉みすると苦味が薄くなるよ|ૂ⸝⸝)”チラッ ← 院長

 

  • しじみのお味噌汁

しじみのお味噌汁は冷やしてもおいしいです。肝機能を元気にして夏バテを予防します。鉄分やカルシウム、亜鉛、塩分など補給にもぴったりです。また、朝は温かいお味噌汁を食べることで、弱った胃腸の働きを整えてくれます。まずは試してみてくださいね。

 

しじみの身を食べるのが面倒に感じるのは院長だけ?

 

4. 「今日は無理しない」が、最高の自己管理

夏祭り、花火大会、旅行、BBQ・・・などなど、楽しいイベントがいっぱいの夏。でも、気温や湿度で疲れが重なると、知らないうちに体は悲鳴を上げてしまいます。少しでも「いつもと体調が違う」と感じたら、早めに涼しい場所で休憩をとりましょう。

 

「水分・日陰・休憩」は、夏のお出かけの3種の神器です(^^)/

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