睡眠時無呼吸症候群について
- 2023年10月16日
- クリニック情報
こんばんは。院長の佐藤悠太です。
季節も秋めいて、だいぶ涼しくなって寝心地もよくなってきました。
そこで、今日は睡眠についてお話しようと思います。
皆さんはしっかり睡眠、とれていますでしょうか?
ちなみにうちのあるとくんはいつも寝っ転がっています笑
正直うらやましいです・・。
話がそれました・・・。
睡眠は寝ている時間も大切ですが、睡眠の質も大切です。
以下のような症状がある場合は睡眠の質が下がっている可能性があります。
眠っているとき
- いびきをかく
- 息が止まる
- 呼吸が乱れる
- 息が苦しくて目がさめる
日中起きているとき
- しばしば居眠りをする
- 記憶力や集中力が低下する
- 性欲がなくなる
- 体を動かすときに息切れする
これらの症状を認めた場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病と密接な関係にあり、動脈硬化の原因にもなります。
当院では睡眠時無呼吸症候群の簡易検査と治療ができます。
また診断の補助となる簡単な症状のチェックシートも院内に置いてあります。
ご興味あれば一度お問い合わせください。