診療への思い
- 2024年2月28日
- クリニック情報
こんにちは。院長の佐藤悠太です。
気がついたら2月も終わりですね。
すっかりコラム更新がご無沙汰になっていました。
今日は私の診療に対する思いをお伝えしたいと思います。
お陰様で患者さんの数も増えつつあり、待ち時間が長くなってしまっております。
私としても病気で苦しんでいる方を長時間待たせるのは心苦しい限りです。
そこで、スタッフと協力してどうにか待ち時間を減らそうと取り組んではいます。
ただ、残念ながらまだ不完全です。申し訳ありません。
これには、ひとつ私の診療に対する思いが原因になっているのは承知しております。
私自身もいろいろな医療機関に通院した経験があります。
そんな中で、患者さんと同じ目線でお話をすることの大切さに気づきました。
医師が先生と呼ばれる所以には、知識を教えるという意味が込められていると思います。
私たち医師は医学部を卒業しているので、知識を持っていて当然です。
その学んだ知識を正しく、わかりやすく患者さんに伝えて理解していただく。
これには相当な診療時間を要します。そのためお待たせしてしまい、申し訳ありません。
しかし、これが当院の目標『患者様に安心な医療を提供する』ためには欠かせないと考えています。
まだまだ未熟なクリニックで、ご迷惑をおかけすることも多いかと思います。
しかし、今後もスタッフ一同で患者さんのために努力して参りますので、よろしくお願いいたします。